■防災メモ

ラジオ・懐中電灯は防災の必需品だが?
電池は大丈夫?

ラジオ・懐中電灯は非常時に必ず用意しておきたい。 このラジオ・懐中電灯、ともに電池が必要!今お持ちの非常用品を点検してみて下さい。電池のサイズ違っていないだろうか?防災用のラジオ・懐中電灯は、電池のサイズを揃えたほうが良い。

※理由
補充が簡単。懐中電灯で使い切った電池は、ラジオで充分に使える。ラジオの方が消費電力が少ないからだ。

※電池のサイズと種類
《単一》懐中電灯に良く使われる。長持ちするが、大きくて不便。
《単二》おもちゃに良く使われる。
《単三》ラジオや携帯プレーヤーに使われる。現在もっとも広範囲に使われている電池。
《単四》ラジオや、カメラなど小型機器に使われている。
《その他》最近たくさんの種類が作られているが、購入しやすいサイズを選ぶこと。
最近、アルカリとかリチウムとかいろいろある。混ぜないで使うこと!
●電池の詳しい情報
※電池で事故らない! 使用済み電池は?
使用済みマンガン乾電池とアルカリ乾電池は、有害ゴミではありません。一般の不燃ごみとして捨ててよいことになっています。但し自治体によって収集の仕方が違いますのでその指示に従ってください。
使用済みボタン形電池(アルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池)は、各メーカーで回収しています。電池販売店に「ボタン電池回収箱」を置いてありますので、その箱に入れてください。
使用済みリチウム電池は、一般の不燃ごみとして捨ててよいことになっています。但し、マンガン及びアルカリ乾電池と同様に自治体によって処理の仕方が違いますので、その指示に従ってください。尚、リチウム電池を捨てる場合は、電気容量が残っていると他の金属と接触して発熱・破裂・発火するおそれがありますので、必ず端子(+・-)を粘着性の絶縁テープなどで覆って下さい。
ニッケル・カドミウム蓄電池(ニカド電池)、ニッケル・水素蓄電池はリサイクル法で指定されている回収する電池です。回収するルートについては各社で独自のルートを利用して行うようにしていますので購入されたお店にご相談ください。
★絶対に守って欲しい電池の常識
逆挿入しない! 逆挿入とは、電池のプラス極端子、マイナス極端子を使用機器の指示と逆にいれることで大変危険です。
逆挿入した場合、特に3個以上の直列使用のとき、そのうちの1個が逆向きでも機器が作動することがあり、逆に入れた電池が他の電池によって充電され、電池内部にガスが異常発生して内圧が高まり液もれ、破損、破裂を起こす危険性があります。(乾電池は充電式に作られていません。)

ショートさせない! ショートさせたことありませんか 交換する時は同じ種類で同時に交換してください。電池のプラス極端子、マイナス極端子を金属などの導電性のもので接続させた状態をショートといいます。ショートは機器の配線異常や、電池と一緒にネックレスなどの金属チェーンをポケットに入れたときや、電池を硬貨など金属物と混ぜて引きだしに入れたときなどに起こり、一時に過大な電流が流れ、発熱、液もれ、破裂など起こすおそれがあります。

混ぜない! 結構やってしまうのが、違った種類の電池を混ぜで使う。「アルカリ乾電池とマンガン乾電池」「古い電池と新しい電池」「1次電池と2次電池」というように混ぜて使うと、電池の寿命が短くなるだけでなく、破裂や液もれの恐れもあり、危険です。同じ種類で同時に交換してください。

液もれに注意! アルカリ乾電池は、強アルカリ液を使用しています。万一、液が漏れて皮膚や衣服に付着したり、目に入ると「化学やけど」や目を傷めるおそれがありますので、すぐにきれいな水で洗い流してください。
※目に入ったり、皮膚に異常がある場合には、必ず医師に相談。

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