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[K-Instruct]について

河北 直治です。このサイトでは、21世紀協業の時代に、プロジェクト運営、コラボレーションマネージメント、チーム・ワーク等に求められる「インストラクション・サイエンスの重要性」を研究していきたいと考えております。
・私たちは、共有しているはずの価値観が
 違っていた場合、どう行動するのだろうか?

・相互理解は相互誤解の連続であるという認識。

・これまで、私たちは会議を含めコミュニケ
 ーション技法を社会のシステムとして
 教育されてこなかった。

・異なる価値観の融合が新しい価値観を生む。

・これらを踏まえ
 次代の「指示」(インストラクション)の方向性について考えていきたい

Instruction flame

私の個人的体験で言えば、「私は飲み込みが遅い」らしい。一つのことを理解するのに結構時間がかかる。ただ、幸いなことに理解していく「プロセス」を結構よく覚えている。
○「理解という忘却」
私たちは往々にして、「理解した」ことを忘れる!どこがわからなくて理解できなかったのか、どういうプロセスで理解してきたのか、どんな方法で理解してきたのか。
「理解した」瞬間に、思いっきり忘れる!わからないことを、これまで未知な領域に触れたとき、その感動は忘れない。が、理解した領域を他に指示しようとしたときに、なかなかうまくできない人が多いようだ。
「やればできる」「すこしぐらい苦労したほうが良い」「習うより慣れろ」ばかりでは良くないのではないか。そう気がついてから、理解の技術について考えたり、実践してきた。私自身教え上手であるとは思わないが、理解促進のヒントはたくさん蓄積してきた。少しでも私の経験がお役に立てばうれしい。
○会議のコスト
とにかく私たちは、会議が大好きだ。正確に言えば、会議というスタイルが好きだ。不毛と判っていても参加しなければならない「集まり」が多い。かく言う私も不毛と判っていても 多くの会議に参加する。
・途中参加で会議のスタイルを変えることは 極めて難しい。
・会議に参加している構成員の力学を理解しないととんでもないしっぺ返しを食らう。
・合意と同意がごちゃまぜになっている。

このような会議の構造に関して 少し考察を加えていきたい。

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